『モンスターハンターワイルズ』OBT2まもなく始まる気になるポイント紹介

モンハンワイルズ

『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストが、2024年2月14日から実施されることが発表されました。本記事では、オープンベータの詳細情報と、前回のクローズドベータテストからの変更点について紹介します。

1. オープンベータテストの概要

開催期間:2024年2月14日 ~ 2月18日(日本時間)※開始時間が前後し、終了時間が早まる可能性もあるとのこと。

対応プラットフォーム:PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)

参加条件:無料で誰でも参加可能(事前ダウンロード推奨)

ベータテスト登場するモンスター予想

チャタカブラ

大型の両生種モンスター。強力な顎と粘液を活用し、地形を変化させながら戦う。

ケマトリス

鳥竜種のモンスターで、炎を操る能力を持つ。素早い動きと飛行攻撃が特徴。

ラバラ・バリナ

獣竜種のモンスター。地面を掘り進みながら獲物を狩るスタイルを持つ。

ババコンガ

シリーズおなじみの大型猿型モンスター。食べたものによって攻撃パターンが変化。

バーラハーラ

巨大な甲殻種モンスターで、砂地を自由に移動しながら強烈な打撃を繰り出す。

ドシャグマ

熊型の獣竜種で、強力な爪と怪力を活かした攻撃が特徴。

ウズ・トゥナ

海竜種のモンスターで、水中戦を得意とする。強力な水流攻撃を持つ。

OBT2の1回目より更にPS5での最低化が進んでいる

OBT2の1回目ではフレームレート落ちだったり、最適化されてない部分が目立っていましたが、VジャンプさんがYouTubeに挙げられた動画を見る限りPS5向けに最適化が進んでいるように見えました。

当初スペック基準が高いとされていたsteam版でも最適化が進めばより多くのプレイヤーがある程度スペック満たした状態で快適にプレイすることが可能になりそうな予感もします。これは今後の開発状況にもよると思います。

気になる「ニンテンドースイッチ2」での販売計画について辻本氏が海外メディアで語った事とは

『モンスターハンターワイルズ』のプロデューサーである辻本良三氏は、Nintendo Switch 2への対応について、現時点で具体的な計画はないと述べています。これは、Nintendo Switch 2の発表が最近であり、ハードウェアの詳細を十分に理解するための時間が必要であるためです。

この発言から、カプコンは新ハードウェアの特性を十分に理解した上で、最適なゲーム体験を提供することを重視していると考えられます。また、現時点で『モンスターハンターワイルズ』はPC、PS5、Xbox Series X/S向けに開発が進められており、これらのプラットフォームでのリリースが優先されているようです。

Nintendo Switch 2への対応については、今後のハードウェアの詳細情報や市場の動向を踏まえて検討される可能性があります。ファンとしては、カプコンが新ハードの特性を活かした最適なゲーム体験を提供してくれることを期待したいところです。(ソース元記事:Preguntamos a los desarrolladores de Monster Hunter Wilds sobre su port a Nintendo Switch 2: “Estamos como los demás”

まとめ

OBT2ではPSN障害で参加できなかったPSユーザーの為に1日延長が予定されてますが、開始時間が前後したり、余儀なく中止・終了するとのアナウンスもあり、もしかしたらサーバーの負荷状況を見て予定時間を早めに切り替える可能性もありそうです。

武器強化に関してかなり「スラアク」「ランス」が大幅強化予定のようでこれはメインに使ってるプレイヤーは喜びの声が多かったようでSNSの反応も良かったように思えます。

製品版までにより快適に遊べるように武器調整もしていくと思うとフィールド上で立ち回るメイン武器を変更したりしながら攻略していく可能性も出てきて新たなモンスターハンターの遊び方が出来そうで楽しみです。

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