2025年3月4日、全プラットフォーム向けにアップデートが公開される『モンスターハンターワイルズ』。今回のパッチは、ゲーム進行を阻むいくつかのバグを修正することが目的ですが、長年ファンが指摘しているPC版のパフォーマンス問題に対する改善は含まれていません。
アップデートの狙いと内容
今回のパッチでは、特に以下の問題が修正されます:
- ストーリー進行のバグ: チャプター5-2「A World Turned Upside Down」で、重要なNPCが登場しない不具合により、物語の進行が止まってしまう問題を解決します。
- 機能解放の不具合: 「Grill a Meal」および「Ingredient Center」といった主要機能が、通常のメインクエスト進行に伴って解放されるはずが、正常に解除されない問題も修正されます。
アップデート適用後、オンラインセッション中のプレイヤーは一度セッションから切断され、最新パッチのダウンロードが必要になります。
パフォーマンス問題はそのまま
注目すべきは、今回のパッチが進行を妨げるバグに焦点を当てている一方、PC版で長らく問題視されているパフォーマンスや最適化の改善は行われない点です。リリース当初、Steamでは高い同時接続プレイヤー数を記録し話題となりましたが、多くのユーザーからはパフォーマンスに対する不満の声が上がっており、現時点でユーザー評価は「賛否両論」となっています。
Capcomは、公式FAQでドライバーの更新や推奨システム要件の確認といった基本的な対策を案内しているものの、パフォーマンス向上に関して具体的なアップデート時期については言及していません。
【参考】GameSpot記事「Monster Hunter Wilds Patch Coming Tuesday, But Don’t Expect It To Improve Performance」(Cameron Koch, 2025年3月3日)

